セコム、「東京マラソン2017」にセキュリティサービスを提供
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同社は新コースにおける警備体制の強化策として、「セキュリティリストバンドによる参加資格認証(セキュリティQRコード付き)」と「安全・安心確認システム(セコム安否確認サービス)」を提供する。マラソン大会とスポーツ競技大会では、どちらのシステムも日本で初めて導入される。
「セキュリティリストバンドによる参加資格認証」では、2月23日(木)~25日(土)に開催される「東京マラソンEXPO 2017」でのナンバーカード受け渡し時、全ランナーに取り外し不可の「セキュリティリストバンド」を装着。大会当日、スタート入場ゲートで本人確認を行う。
「安全・安心確認システム」では、災害・事件等の発生時に全ランナー、運営スタッフ、ボランティアリーダーなどを対象に速やかな安否確認を行う。サービスには、約6,100社、約550万人に利用されている「セコム安否確認サービス」が導入される。
同社は東京マラソン2016では、係留型のセコム飛行船、セコム・ドローン検知システム、ナンバーカード顔認証システム、常駐警備、ウェアラブルカメラ、仮設監視カメラシステム、スマートホン案内・誘導アプリを提供している。
2017年も2つのセキュリティサービスとともに各種セキュリティサービスを合わせて提供し、安全・安心な東京マラソン2017の運営を目指す。
《美坂柚木》
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