「大谷選手が痛めてる三角骨は俺も2008年に痛めた箇所」と長友。「歩くのもかなり痛かったな」と振り返る。「無理してしまったのもあって、今でも痛みがでる時あるし」と現在も痛みに悩まされることがあるようだ。
当時FC東京に所属していた長友は、北京五輪を直前に控えた2008年6月の日本代表戦で負傷。「右足関節三角骨障害」と診断され、全治4週間と発表されていた。
「大谷選手にはしっかり治してもらいたいな。日本の宝やからね」と長友は競技の垣根を越え、メジャーリーグ行きの期待など今後も活躍が期待される大谷の回復を願った。
長友のツイッターにファンからは、「野球興味ないのに彼のプレーは見たくなる。そんな存在ですよね」「他のスポーツの選手も応援するなんて人間の器が違いますね!」「経験者の貴重なご意見、大谷選手に届いてほしい!」「長友さん、あんたも日本の宝やで!」などのコメントが寄せられていた。
大谷選手が痛めてる三角骨は俺も2008年に痛めた箇所。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2017年2月3日
歩くのもかなり痛かったな。
無理してしまったのもあって、今でも痛みがでる時あるし、大谷選手にはしっかり治してもらいたいな。
日本の宝やからね。#大谷翔平