JR九州、筑豊本線11駅を「スマート無人駅」に…3/4からサービス開始
ライフ
社会

スマート・サポート・ステーションは、インターホンや自動券売機、自動改札機、係員対応精算機、列車接近放送装置などの設備を整備したJR九州の駅。精算機はインターホンを押すことでオペレーターを呼び出し、乗り越しなどの精算に対応する。車椅子など乗車に際して補助が必要な利用者は、あらかじめ予約することでサポート・スタッフが乗車の手伝いを行う。2015年3月の香椎線に続き2例目となる。
JR九州の発表などによると、折尾駅を除く若松・藤ノ木・奥洞海・二島・本城・東水巻・中間・筑前垣生・鞍手・筑前植木・新入の11駅がスマート・サポート・ステーションに変わる。これにより、現在は駅員のいる若松・奥洞海・二島・本城・中間・鞍手・新入の7駅が無人駅になる。ただし、若松駅と中間駅は朝ラッシュ時の6時30分から8時30分まで駅員を配置し、定期券などを購入できるようにする。
JR九州、筑豊本線11駅を「スマート無人駅」に 3月4日
《草町義和@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代