チェルシー連勝ならず、難攻不落の敵地で引き分け
スポーツ
短信

チェルシーの先制点は前半7分。ヴィクター・モーゼスのパスから、ペドロ・ロドリゲスがゴールネットを揺らす。だが、早い時間帯に失点したバーンリーも動揺することなく戦い続け、前半24分にロバート・ブレイディのFKで追いついた。
その後はロングボールを多用して中盤を飛ばすバーンリーのサッカーに手を焼き、勝ち越し点を奪えなかったチェルシー。試合後の会見でアントニオ・コンテ監督は、「バーンリーのサッカーを尊重する」とコメント。相手の戦い方に不満は抱いてないとしている。
「あらゆる種類のサッカーに大きな敬意を抱いている。他チームのことをジャッジするのは好きじゃない。すべてのチームと監督のことをとてもリスペクトしているんだ」
今シーズンのバーンリーはアウェーで0勝1分け10敗と苦しんでいるが、ホームでは9勝2分け3敗と好調。ホームとアウェーで別のチームになるバーンリーに対し、コンテ監督も試合前から難しい試合になることは分かっていたと言う。
「バーンリーのホームでの成績は勝ち点29で3番目の強さを誇る。チェルシーが勝ち点34、トッテナムが勝ち点33でそれに次ぐのがバーンリーだ。素晴らしい仕事をしているということだ。最高の賛辞を送りたい」
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代