3月7日に開幕する「第4回ワールド・ベースボール・クラシック」（WBC）。野球日本代表・侍ジャパンのメンバーにも選出されている藤浪は、DeNA打線を相手に2回を6人で抑える完ぺきな投球を見せた。
その潜在能力を、侍ジャパンの権藤博ピッチングコーチからも高く評価されている藤浪。先発もしくは第二先発候補と目されているが、その類まれな実力を発揮できれば十分に先発の一角を担う力はある。この日の好投は一定のアピールとなったはずだ。
2回を6人できっちり抑えた藤浪投手。#ちばりよータイガース pic.twitter.com/BLP3vEt2YO
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年2月13日
また、二塁手のレギュラー争いが注目されているプロ入り2年目の板山祐太郎内野手が適時三塁打を放っており、その勇姿も伝えている。金本知憲監督からの期待値も高く、今後もキャンプ～オープン戦を通じてどのような成長ぶりを見せるかが注目されている。
宜野座で行われている横浜DeNAベイスターズとの練習試合、2回裏に板山選手がタイムリースリーベースヒット！#ちばりよータイガース pic.twitter.com/BApJgas6lU
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