「食を通じて日本を元気に!」を合言葉にして活動する・食べ歩きキングをはじめ、料理研究家で栄養士の中山桜甫さんが協同でオリジナルメニューをプロデュースした。
潮田さんは、「フォトジェ肉!ローストビーフ丼」「ザクロはじける!彩りチキンプレート」を試食。お肉が大好物だそうで、美味しさから思わず笑顔がこぼれていた。
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2017年2月15日
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「すみません、美味しものばかり食べさせていただいて」と潮田さん。「食べて、元気になって、笑顔になるって本当に素敵なことだと思います。凄く重要なことで、人は食べる行為が必ずあるので、そこを充実させることは大変なことだと今日改めて感じました」と食についての重要性を語った。
ジュニア野菜ソムリエ、食育インストラクターなど多くの食に関する資格を取得している潮田さんは、夫でベガルタ仙台のDF増嶋竜也選手、1歳の息子の食事を作っている。
現役時代の経験、引退後に結婚と出産をし、「食べたものから体はできているんだなと思う」と潮田さん。出産後、食への想いは強くなったようで、「自分が食事を提供する側になって、変なものは出せないなという意識が高くなった」と明かしていた。
栄養バランスも考えられたメニューは、東京・渋谷ヒカリエ11階「THE THEATRE TABLE」をはじめ、青山エリアの飲食店で3月12日まで提供される。