潮田玲子、食を通じた家族への想い「料理で主人の体が勝負できないといけない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

潮田玲子、食を通じた家族への想い「料理で主人の体が勝負できないといけない」

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「かんぽ Eat & Smile プロジェクト」(2017年2月15日)
「かんぽ Eat & Smile プロジェクト」(2017年2月15日) 全 15 枚 拡大写真
元バドミントン女子日本代表選手の潮田玲子さんが2月15日、都内で行われたかんぽ生命の「かんぽ Eat & Smile プロジェクト」のオープニングイベントに出席した。

「食を通じて日本を元気に!」を合言葉にして活動する「食べ歩きキング」をはじめ、料理研究家で栄養士の中山桜甫さんと協同でオリジナルメニューをプロデュースした。

イベントで潮田さんは、メニューを考案したフードエンターテイナーのフォーリンデブはっしーさんらとトークショーに臨んだ。「フォトジェ肉!ローストビーフ丼」」などメニューを試食し、美味しさから満面の笑みを見せる場面もあった。

潮田さんは、2012年9月にベガルタ仙台のDF増嶋竜也選手(当時は柏レイソル)と結婚し、2015年9月に第一子となる男児を出産。ジュニア野菜ソムリエ、ソイフードマイスター、アタッチメント食育インストラクターなど食に関する資格を取得し、夫と1歳の愛息子の食生活を支えている。

現役時代から食への関心は高かったという潮田さん。「主人が現役のアスリートなので、食に関する資格に興味を持った」と資格取得を目指した動機を明かした。

「出産してから子供に対しての食育を気にするようになりました」と食への想いは強くなり、「自分が作った料理で主人の体が勝負できないといけないと思った」とし、体が資本のアスリートの夫を支える妻の顔をのぞかせた。

「子供にとって食育は、心も育むものとしても重要なもの」と語る潮田さん。「バランスの良い食事はもちろん、笑顔のある食卓、食事中の良い雰囲気づくりは大切」と再認識していた。

栄養バランスも考えられたメニューは東京渋谷、青山の飲食店で3月12日まで提供される。

《桜川あさひ》

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