巨人は4回、立岡宗一郎外野手が無死三塁の好機を作ると、続く重信慎之介外野手が適時内野安打を放って幸先よく先制。6回には1死二、三塁の好機を作り、この日3番に入っていた坂本勇人内野手が値千金の2点適時打を放ってリードを広げた。
投げては、先発のマイコラス投手が2回無失点の好投を見せると、2番手には日本ハムから移籍の吉川光夫投手が3回を無失点。
後を受けた新外国人のカミネロ投手も1回を投げて2つの三振を奪うなど、新守護神候補としての期待に応えた。元千葉ロッテの韓国代表4番・金泰均(キム・テギュン)からは3球三振を奪うなど、球威を見せつけた。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年2月19日