ナイキ、ポール・ジョージのシグネチャーシューズ「PG1 フェロシティ カラーウェイ」3月発売
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「PG1」は、ポール・ジョージのプレーに合わせてデザインされたローカットのシューズだ。ジョージとナイキデザイナーのトニー・ハードマンとの融合によって誕生し、フライワイヤーケーブルのループで支えられた前足部のストラップ、薄く高反発のクッショニングを提供する前足部のズーム エア ユニットなど高い機能性が盛り込まれている。
PG1には、ジョージがPG1の誕生まで気に入っていたズーム クルセイダーの縫い目がなく、足にぴったりとフィットするデザインが反映されている。前足部のストラップは、ジョージがハードマンに見せたスケッチに描かれていたアイディアを採用。PG1の素材や構造には、ジョージが気に入っているSB ジャノスキーの要素も活かされている。シューズのトラクションパターンには、ジョージの釣り好きを反映。魚の鱗のようなパターンを採用している。
PG1は、ジョージの思いが3カ所に込められていることも特徴の一つだ。左足内側には娘の誕生日を祝った「5-1-15」、右足内側にはジョージの誕生日「5-2-90」が刻まれている、右足のかかとのタブには、骨折して重傷を負ったジョージの右足の治療に使用されたチタンプレートを彷彿とさせるストライプがあしらわれている。
シューズのカラーは、ファミリーの絆を表現。オブシディアンカラーは、ジョージのチームカラー「オブシディアンブルー」と「イエロー」、かかとのタブとアイレットには母親を意識した「パープル」を使用している。シュータンのPGロゴは、ジョージのイニシャルを蝶ネクタイのように表現。カラーは、起毛したスエードから皮の部分までユニークで質の高いものにこだわっている。
ヒールには、ジョージのニックネーム「PG-13」にちなんだ「13」をデザイン。シューズボックスは、ジョージがハードマンに「雲を履いているみたいなシューズがほしい」と依頼したことにちなんで雲が描かれている。
PG1 フェロシティ カラーウェイはサイズ25-29,30,31cm、価格16,200円(税込)。
《美坂柚木》
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