【オビナタの世界放浪記】世界最安のリゾート地「ダハブ」でダイビングライセンスを取得! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【オビナタの世界放浪記】世界最安のリゾート地「ダハブ」でダイビングライセンスを取得!

スポーツ まとめ

dahab
dahab 全 18 枚 拡大写真
ダハブは、エジプト東部・シナイ半島の東部に位置する世界最安のリゾート地。ダイビングスポットとしても有名。もちろん、シュノーケリングを楽しむ観光客も多い。

ダハブの気候は非常に乾燥している。僕は1週間ほど滞在したが、天気は常にカラッとした晴天だった。この気候もダハブを観光地として発展させている一因と言えよう。

食費、宿泊費も非常に安いが、“世界で一番安くダイビングのライセンスが取れる場所”としても知られており、私自身もライセンスを取得するためにこの地を訪れた。

高い透明度を誇り、世界中のダイバーたちの憧れともなっている紅海で初ダイブをすることができたのは、非常に幸運だったように思う。

旅人の間では一定の場所に長期間滞在することを「沈没」と呼ぶが、「恋するダハブ」とも称されることもあるこの街は「沈没」する旅人が非常に多い。

前述したように、ダイビングを楽しめるだけではなく、食費や宿泊費も他のリゾート地と比較すると段違いに安いダハブに、長期間滞在したくなるのは当然とも言えよう。

土産屋物屋や旅行会社、レストランなど主に観光客向けの店ばかり。欧米人向けにダハブという街はデザインされているので、エジプトらしさを期待すると少しがっかりするかもしれない。

「エジプトのリゾート地」というよりも、単純に「世界最安のリゾート地」という認識だけもっておけば期待を裏切られることはないだろう。

「SEVEN HEAVEN」


ダハブで日本人がよく宿泊する宿は「SEVEN HEAVEN」か「Deep Blue」。2017年1月時点では、「SEVEN HEAVEN」に日本人インストラクターが在籍していたため、私もこの宿に宿泊した。ドミトリールームが1泊30エジプトポンド(2017年1月時点では、日本円にしておよそ180円!!)

なにより僕が嬉しかったことは、「SEVEN HEAVEN」内にある日本食レストランで美味しい日本食を安く食べることができたことだ。半年ほど世界中を放浪していた私は、日本食に飢えていた。

世界中に日本料理屋は確かにあるが、高級料理店の類であることが多く、いわゆるバックパッカーには手が出しづらい。かつ、ラーメンを美味しく食べることのできる場所は非常に少ない。

そのラーメンを50エジプトポンド(2017年1月時点で300円程度)で美味しく食べることができたことは本当にありがたかった。鳥でしっかりスープをつくっていて、美味しかった。もっとも、日本で食べることのできるようなラーメンを期待するのは少々無理があるかもしれないが。

材料の手に入りにくさなどもあり、各日本食をつくる際に調理人は苦労をしているようだった。このラーメンも、麺が手に入りにくいためパスタに重曹を入れ代用していることを明かしてくれた。

いずれにせよ、長期旅行者でラーメンに飢えている人には、ここのラーメンを食べてみて欲しい。あんかけ焼きそばやお好み焼きもオススメだ。

●ダイビング



ダイビングのパスポートともいえる水深18mまで潜ることが可能になる「オープンウォーター・ダイバーライセンス」。

僕は当初このライセンスだけを取得する予定でいたが、「オープンだけではちょっと物足りないと思う。アドバンスドライセンスまで取得してからダイビングはさらに楽しくなる」と話すインストラクターに誘惑され、さらに水深30mまで潜ることができるようになる「アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーライセンス」まで取得することにした。

これらのライセンスを日本で取得するのに必要な費用は、季節や場所によって変動するがおおよそ8万円から10万円が目安になるという。しかし、ここダハブでは道具のレンタル料金も含め300ドルで取得することができる。「破格」の値段だ。

結論から言うと、アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーライセンスまで取得して本当によかった。このライセンスを所持していなければ潜ることのできない、ダハブでも最も人気のダイビングスポット「BLUE HOLE」に挑戦することができたり、夜の海を探検する「ナイトダイビング」もすることができたからだ。

「BLUE HOLE」


ラクダに乗ってダイビングスポットまで向かい、そこからダイビングするという不思議なツアーも


「BLUE HOLE」は流石に人気


シュノーケリングとは、また異なる海の世界。僕はすっかりダイビングにとりつかれてしまった。

ダハブを訪れた人は、ぜひ世界最安値でダイビングライセンスを取得して、この海を潜ってみてほしい。

《大日方航》

関連ニュース

編集部おすすめ