元フィギュア・鈴木明子「はげまし合うことで頑張ることができる」…スケートキャラバン
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「スケートキャラバン」は、フィギュアスケーターが全国の小学校を訪れ、体育館に仮設したスケートリンクで小学生と交流する企画だ。鈴木は5回目の開催となるスケートキャラバンで、八代市立郡築小学校を訪れた。
約200人の全校児童を前に鈴木は、2回のオリンピック出場経験をまじえながら、6歳でスケートを始めてから29歳で引退するまでを話すと、子どもたちに「どんなことにも道筋がある。はげまし合ってあげることで夢に向かって頑張ることができる」とメッセージを送った。
体育館内に仮設された樹脂製のリンクでは、5、6年生計約70人が鈴木とスケートを体験。転んでしまう児童もいたが、鈴木とスケートでの交流を楽しんだ。参加した児童は、「失敗しても、すぐに自分で立ち上がることが大切だ、という言葉が心に残った」「あきらめないこと、やり続けることが大切だと思った」と鈴木との交流で得たものについてコメントした。
《美坂柚木》
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