【WBC2017】侍ジャパン・武田翔太、3回4奪三振無失点…ソフトバンクとの練習試合 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2017】侍ジャパン・武田翔太、3回4奪三振無失点…ソフトバンクとの練習試合

スポーツ 短信
侍ジャパンの武田翔太(2016年11月10日)
侍ジャパンの武田翔太(2016年11月10日) 全 1 枚 拡大写真
野球日本代表・侍ジャパンは2月25日、サンマリン宮崎でソフトバンクと練習試合で対戦。打線が振るわず0-2と完封負けを喫したが、先発した武田翔太投手(ソフトバンク)が好投するなど収穫もあった。

所属チームのソフトバンクとの対戦となった試合。武田は先頭の中村晃外野手から空振り三振を奪う幸先のいい立ち上がりを見せると、以降も危なげのない投球で4奪三振無失点の好投。3回を投げて球数も39球におさえる省エネで、球数制限のあるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けていい仕上がりを見せた。

また、6回に登板した藤浪晋太郎投手(阪神)、8回に登板した平野佳寿投手(オリックス)、最終回にマウンドに上がった秋吉亮投手(ヤクルト)はそれぞれ1回のみの登板だったが、無失点に抑えるまずまずの投球を見せた。

武田は2015年11月に開催された「WBSCプレミア12」でも各国の強打者を相手に安定感抜群のピッチングを見せており、今回もWBC球への不安を感じさせない頼もしい投球だった。


《浜田哲男》

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