アディダス契約のウィルソン・キプサング、新シューズで東京マラソン優勝
新着
製品/用品

キプサングは、日本国内初の2時間3分台を記録。着用シューズの「adizero Sub2」は、2時間の壁を打破するアスリートを念頭にデザインされた同社最新ランニングシューズで、エナジー・ブルーの限定カラーを含め、現時点で存在するのは一足のみとなる。
同社のInnovation Technologies部門は、adizero Sub2の開発にあたり、様々な温度や環境、異なる地表での最新素材の性能を調査しており、ウィルソン・キプサングを含む一流アスリートたちとともに厳しいテストや共同開発を行ってきた。
adizero Sub2は、同社のランニング・テクノロジーを高速で軽量なかたちで提供するだけでなく、新たなイノベーション「BOOST Light」のデビューを飾る商品となる。BOOST Lightは、レース本番での一流アスリートによる着用を想定して特別設計されており、同社史上最軽量のミッドソール素材を搭載している。
軽量ファブリックの単層構造となるシューズのアッパー部分には、より軽くなったメッシュ素材と内部補強材に加えて、スピードランナーに適したサポート、快適性、フィット感を生み出すべく、さらなる進化を遂げたマイクロフィットをフィーチャーしている。
ストレッチウェブアウトソールの進化型となるコンチネンタル マイクロウェブ アウトソールは、レース条件にかかわらず、ハイレベルなグリップを提供。僅かなスリップによるエネルギーの無駄な消費も食い止める。
「adidas adizero Sub2」は、年内の一般販売を予定している。詳細は、Instagram、Twitter、Facebook等のSNSで発表予定だ。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代