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横浜DeNAベイスターズ、VRを用いたトレーニングシステム「iCube」導入

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横浜DeNAベイスターズ、VRを用いたトレーニングシステム「iCube」導入
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横浜DeNA ベイスターズは、2017年シーズンより、選手の能力向上やチーム力強化を目的としたVRシステム「iCube(アイキューブ)」を日本球界で初めて導入する。

「iCube」は、アメリカのベンチャー企業 EON Sports社が開発したVRを用いた最先端のベースボールトレーニングシステムだ。ヘッドマウントディスプレイを着用し、圧倒的な臨場感の中で投球の速度、球筋、ノビ、変化球のキレなどを実際の投球に見間違うほどリアルに体感できる。MLBでは、タンパベイ・レイズをはじめ複数球団が採用している。

同球団では、横浜スタジアムに2015年より導入されているボールトラッキングシステム(トラックマン)に蓄積されたデータと、撮影した映像を組み合わせ、実際の投手の投球をリアルに再現する。対戦投手や球種をデータの中から自由に選択できるため、より実践的な準備ができる。

iCubeを実際に体験した梶谷隆幸選手は、「非常に現実的で試合の打席に立つ準備ができると感じました。iCubeを活用して、対戦したことのない新人投手などの投球を体験し、実際の試合に臨みたいと思います」とコメント。桑原将志選手は「個人的には相手投手が投げる変化球に対して、その見極めなどの部分で活用していきたいと思います」と述べている。

同球団は、本拠地の横浜スタジアムにiCube専用のトレーニングルームを新設し、最先端のトレーニングにより、セ・リーグ優勝、日本一を目指す。

《美坂柚木》

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