Bリーグ、2017-18シーズンのクラブライセンス第1回判定結果発表
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Bリーグクラブライセンスは、Bリーグのリーグ戦に出場するための資格だ。プロリーグとしてふさわしい水準に育成面、施設面、選手環境面などを保ち、発展させ、クラブの価値を向上することが目的。
B1、B2リーグに参加できる資格「B1 ランセンス」、B2リーグに参加できる「B2 ライセンス」の2種類があり、対象シーズンの1年間が有効期限となる。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月までに申請し、ライセンスの交付を受ける必要がある。
3月1日(水)開催の理事会では、2017-18シーズンのBリーグクラブライセンス第1回判定を実施。B1 ランセンスの仙台、秋田、栃木、千葉、川崎、横浜、新潟、富山、三河、名古屋、京都、滋賀、大阪、沖縄、山形、茨城、西宮、広島、島根、熊本の20クラブ、B2 ランセンスの青森、岩手、信州、愛媛、福岡、埼玉の6クラブについて決定した。
改善要求ありと判定されたのは、B1 ランセンスの秋田、横浜、新潟、名古屋、京都、沖縄、山形、茨城、西宮、広島、島根、熊本と、B2 ランセンスの福岡、埼玉。記載以外のクラブは審議中で、4月上旬に開催される理事会にて決議予定だ。
《美坂柚木》
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