【WBC2017】侍ジャパン・山田哲人、2安打で打撃復調…青木宣親の参戦で刺激
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侍ジャパンは、2日に合流した青木宣親外野手(アストロズ)が1番・中堅で先発出場したことにより、1番の山田哲人内野手(ヤクルト)は6番・DHでの出場となった。これまでDHで出場した試合では精細を欠いていたが、この日は第一打席で安打を放つと、第三打席でも二塁打を放ってマルチ安打。2年連続トリプルスリー男が「ワールド・ベースボール・クラシック2017」(WBC)を4日後に控え、いよいよ復調傾向だ。
現在、ヤクルトでミスタースワローズの称号ともいえる背番号「1」を背負う山田。青木も過去に「1」を背負っており、この試合で初めてヤクルトの新旧背番号「1」の共演となった。青木は2016年シーズンオフの山田の契約更改時にはサプライズゲストとして登場。山田は憧れの存在の突然の登場に感激していた。
青木に対して、メジャーの投手のことなどいろいろなことを聞きたいと貪欲な姿勢を見せる山田。新旧ミスタースワローズが、WBCの舞台で大暴れすることを期待したい。
《浜田哲男》
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