ホーム開幕戦を迎えた神戸は前半3分、ロングスローからゴール前の混戦を制し渡部博文が押し込んで先制した。前半は神戸が新潟に決定機を与えず1-0で折り返した。
後半に入ると徐々に新潟も攻勢を仕掛け始める。そして後半30分、右サイドからのクロスを山崎亮平が頭で合わせ、GKが弾いたボールに田中達也が詰めて押し込んだ。
同点ゴールに沸き返る新潟サポーター。しかし、それからわずか1分後に神戸はCKから橋本和が頭で折り返し、最後は高橋秀人が触って再び勝ち越した。これが決勝点となり神戸がホーム開幕戦を白星で飾っている。
本日のホーム開幕戦vs新潟は、今季新加入の渡部博文選手と高橋秀人選手のゴールで2-1の勝利!開幕2連勝を飾る!https://t.co/DBGexAIpvN #vissel #神戸vs新潟 #Jリーグ #開幕連勝 pic.twitter.com/eVaFPaPoEP
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2017年3月4日
新潟を応援いただいた皆さん、ありがとうございました。警戒していた形でやられたことに、選手たちは悔しさを前面に出していました。厳しい言葉を仲間と自身に向けた者も。次はホームに戻ります。厳しさを練習から出し、勝利を目指します。監督、選手コメント更新しました。 #albirex
— albirex_pr (@albirex_pr) 2017年3月4日
この試合にファンからは、「今シーズンはやっぱいける気がする」「ホーム開幕戦勝利おめでとうございます」「次は勝ち点3をぜひお願いします」「初戦よりは落ち着いてゲームを組み立てられていたので、あとはひとつひとつの精度だと思います。ガンバレ!」などの声が寄せられている。