柏木陽介、森崎浩司から貰った宝物…現役時代を称賛「なんで代表に入らへんのやろ」
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この日は、「森崎浩司」とエントリー。「ほんまに一緒にプレーできたことを誇りに思う」と森崎さんに敬意を表す柏木選手。「森崎兄弟のうまさはほんまに凄かった。みんなにはうまく伝えられへんけど、やってみないとわからへん凄さがあるねんな。なんで代表に入らへんのやろなともずっと思ってた」と続け、ともにプレーした日々を振り返っている。
「引退した年のユニをもらえてホンマに光栄に思う」と柏木選手は、森崎さんの背番号7のユニフォームを写真で投稿。最後に、「長いサッカー人生お疲れ様でした！」とつづっている。
広島のユース出身の森崎さんは、2000年に双子の兄・森崎和幸選手ととにトップチームに昇格。左足から放たれる高精度のシュート、フリーキックが評価され多くのファンを魅了した。また、佐藤勇人選手、佐藤寿人選手とともにＪリーグの史上初の双子Jリーガーで、「森崎ツインズ」との愛称で親しまれた。
同じく広島ユース出身の柏木選手は、2006年にトップチームに昇格。2009年まで森崎さんとチームメイトだった。
ブログに対してファンからは、「これはめっちゃ嬉しいやんね！大事な宝物が一つ増えたな！」「先輩からたくさんいい影響を受けてもっといい選手になってくださいね！」「素晴らしい選手と巡り逢えた出会いの積み重ねがあるから、いまの柏木選手がいるんだろうなぁ」などのコメントが寄せられれていた。
《桜川あさひ》
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