上原浩治がカブス初登板、三者凡退も「まだまだ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

上原浩治がカブス初登板、三者凡退も「まだまだ」

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上原浩治 参考画像(2017年2月27日)
上原浩治 参考画像(2017年2月27日) 全 1 枚 拡大写真
シカゴ・カブスの上原浩治投手が3月5日、テキサス・レンジャーズとのオープン戦で4番手として登板し、1回を無安打無失点に抑えた。カブスでの初登板を終えた上原はブログを更新し、「まだまだダメだね」と感想をつづっている。

四回に登板した上原は先頭のハンサー・アルベルトをレフトフライ。カルロス・ゴメスをファーストゴロ。シーザー・プエロをセンターフライに打ち取った。

打者3人でピシャリと締めた上原だが、「まっ、予想通りコントロールはいまいち」と制球に納得していない。

「これから数試合投げていく中で、早く感覚を取り戻せれるようにしないと...。変化球のコントロールも...。これからこれから、慌てない慌てない」


昨シーズン世界一に輝いたカブスでブルペンの一角を任される上原。新天地での開幕を前にファンからは、「今年もプレイする姿が見られて嬉しい」「怪我だけは気をつけてください。新天地での活躍も応援してます」「いよいよって感じですね。怪我なく入りたいですね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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