レアル・ソシエダでキャリアをスタートさせたアロンソは、リバプールやレアル・マドリードでも主力として活躍。代表でも欧州選手権やFIFAワールドカップの優勝に貢献した。
「本当に難しい決断だったが、いまがそのときだと思う。いまでも良い感触でプレーできており、バイエルンには友人たちが大勢いる。プレー続行も可能かもしれないが最高のレベルのうちに引退したい。ずっとそう考えてきた」
シャビは自身のツイッターも更新して、「私はサッカーを愛し、サッカーを生きた。さよなら美しいゲームよ」と引退の決断を報告している。
Lived it. Loved it.
— Xabi Alonso (@XabiAlonso) 2017年3月9日
Farewell beautiful game. pic.twitter.com/1aSN7GGNzZ