【WBC2017】プエルトリコが全勝対決に勝利…前回王者ドミニカの連勝を11でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2017】プエルトリコが全勝対決に勝利…前回王者ドミニカの連勝を11でストップ

スポーツ 短信
プエルトリコがドミニカ共和国に勝利(2017年3月14日)
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「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)2次ラウンドF組の試合が3月14日に行われ、前回大会準優勝のプエルトリコが前回優勝のドミニカ共和国を3-1で破った。

ともに1次ラウンドを全勝で突破してきた両チーム。まずはドミニカの強力打線が一回表にノーアウト満塁のチャンスを作る。だがホセ・バティスタが三振。続くカルロス・サンタナはライトフライ。犠牲フライには十分かと思われたが、プエルトリコのエディ・ロサリオが最高の返球でホームをアウトにした。


この大ピンチをしのいだプエルトリコは、裏の攻撃で2アウト一、二塁からヤディエル・モリーナが先制のタイムリー。モリーナは捕手としても投手陣を引っ張り、ドミニカの強力打線をネルソン・クルーズのソロ本塁打による1点だけに抑えた。

全勝で制した2013年大会からWBC連勝が続いていたドミニカ。その勢いをプエルトリコが止めた試合に野球ファンからは、「破壊力はドミニカだったけど、プエルトリコのほうがしたたかだった」「レベルの高い試合だった。決勝トーナメントに進出したら日本はここと戦うかもしれないんだな」「今日のストライクゾーンはひどすぎた」「主審がモリーナのキャッチングに騙されてた。ドミニカの監督さんがキレて退場になるのも分かる」「ストライク判定がプエルトリコ寄りだった。最後のボールも高かったよ」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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