長谷部は11日に行われたバイエルン・ミュンヘンとのブンデスリーガ第24節に出場した際、ポストに激突して脛を6針縫うケガを負っていた。試合後に更新したインスタグラムでは、「大した事はありません。一連のプレイは自分のミスからだったので自業自得です」とつづり練習も再開していた。
だが、その後の検査で当初の見立てよりも悪化していることが判明。チームドクターとの話し合いにより手術が必要と判断した。
フランクフルトの公式日本語ツイッターは、「膝の状態が思わしくない為、来週中にも手術に踏み切る事になりました。長期離脱となる見込みです。早期回復を!お大事に、長谷部選手!」とチームの決定を伝えた。
《負傷者情報》
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) 2017年3月18日
前節行われたバイエルン戦で左足を負傷した #長谷部 選手。
膝の状態が思わしくない為、来週中にも手術に踏み切る事になりました。
長期離脱となる見込みです。
早期回復を!お大事に、長谷部選手!
Gute Besserung Makoto #Hasebe !#SGE pic.twitter.com/i5rXZRIZm1
長谷部の長期離脱にファンからは、「お大事にしてください」「代表にもEL争い中のチームにも痛い。とは言え無理はしてほしくないので回復を待っています」「日本代表にとって主将の離脱は痛い」「代表やクラブ云々より長谷部の選手生命のためにもしっかり治してほしいね」などの声が寄せられている。