ゴロフキンが判定で18度目の防衛、連続KO記録はストップ
スポーツ
短信

当初はIBF(国際ボクシング連盟)のベルトも懸けられるはずだったが、ジェイコブスがIBFの定める当日計量を拒否した。
ボクシングの場合は試合前日に計量が行われ、そこから試合までに体重を戻してくる。このリバウンドをIBFが認定するタイトルマッチでは10ポンド(約4.5キロ)以内に収めなければならない。
挑戦者が当日計量に応じなかったため、ゴロフキンのみにIBFタイトルが懸かる変則防衛戦となった。
立ち上がりはともに対戦相手の強打を警戒して慎重に入る。ゴロフキンが徐々に圧力をかけていって第4ラウンド、左ジャブから右のダブルでジェイコブスをダウンさせる。
ダウン後も左右をスイッチしながらジャブを繰り出し、ゴロフキンの強打を封じて戦うジェイコブス。時たま回転の速い連打も見せてゴロフキンに主導権を握らせない。中盤から終盤にかけてのゴロフキンは自分のやりたいことができず、少しイラ立っているようにも見えた。
大接戦となった試合は最終ラウンドへ。このラウンドを取ったほうが勝者という見方が強まる中、両者とも至近距離での打ち合いを展開。判定では115-112、115-112、114-113でゴロフキンが辛くも勝利した。
試合後のリングインタビューでゴロフキンは、「ダニエルをリスペクトします。とても良い戦いぶりでした。彼のクオリティが高く破壊することができませんでした」と話している。
注目される元WBCミドル級世界王者サウル・“カネロ”・アルバレスとの対戦について聞かれると、「準備はできています。私はとてもハングリーです。私もやりたいと思っています。エキサイティングな試合になると思います」と答えた。
この試合にボクシングファンからは、「ロマゴンは負けるし、ゴロフキンの連続KOは止まるし。今日は大波乱だったね」「前人未到の記録はならなかったが防衛おめでとう」「KO決着必至と思われた試合はまさかの判定。強打者同士だけに互いが慎重だった」「ゴロフキンも年齢による衰えが来てるのかもね。今日の感じだとカネロなら勝てそう」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代