日本は0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、走者一、三塁の好機を作ると、炭谷銀仁朗捕手(西武)の内野ゴロの間に走者が生還し同点とする。続く6回表には、無死三塁の場面で中田翔内野手(日本ハム)がライトへ適時打を放って勝ち越しに成功。
1点リードしたまま最終回を迎えるが、最後は松井裕樹投手(楽天)が四球などで走者をためてピンチを迎えると、ディクソン外野手に逆転とされる2点適時打を浴びた。
日本は米国での練習試合は前日のシカゴ・カブス戦に続いて敗れ、0勝2敗。22日(日本時間)に準決勝でアメリカと対戦する。
9回裏 2アウト1、2塁からディクソン選手がツーベースタイムリー
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2017年3月19日
ドジャースがサヨナラ勝ち
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