「日本代表にとってもクラブにとっても本当に大事な時期にチームを離れることになり、申し訳なく断腸の思いです。しかし、チームメイトをはじめ仲間を心から信頼していますから全く心配していません。心はチームと共に!!」と胸の内をつづる長谷部。
11日のブンデスリーガ第24節バイエルン・ミュンヘン戦で長谷部は、左すねを6針縫い、さらにその後に右ヒザの負傷も発覚した。
ファンからは、「1日も早い復帰を願っております!手術頑張って下さい!」「残念ですが怪我を完治させてください!焦らずに!」「ピッチに立てない悔しさを、ケガ回復とチーム支えるエネルギーに代えて! お大事にされてください」「どうか謝らないでください。長谷部さんが一番辛いのに。待っていますよ!」「こんな時にもブログ、インスタで長谷部さん自身の言葉を聞かせてくれてありがとう!」「また長谷部選手の活躍を見れる日が来るまでずっと待ってます!」など激励のコメントが寄せられていた。
昨年、同予選グループBで5試合を戦い、勝ち点10を獲得している日本代表。首位のサウジアラビアと得失点差で劣り2位につけているが、ロシアW杯自動出場圏内を確保し前半戦を折り返した。
日本時間23日深夜に対戦するUAEは勝ち点9で4位。初戦で1-2で敗れた相手となり、負けられない大一番となる。