ロッテ・佐々木千隼が七回途中1失点、ランナー出しても粘りの投球 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ・佐々木千隼が七回途中1失点、ランナー出しても粘りの投球

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ZOZOマリンスタジアム(2016年12月4日)※撮影当時の名称はQVCマリンフィールド
ZOZOマリンスタジアム(2016年12月4日)※撮影当時の名称はQVCマリンフィールド 全 1 枚 拡大写真
ロッテ対中日のプロ野球―プン戦が3月22日にZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテのルーキー・佐々木千隼が先発登板して6回1/3を被安打4、失点1に抑える好投を見せた。1年目からの開幕ローテーション入りに大きくアピールしている。

佐々木は初回にヒットと四球でランナーふたり背負うも、アレックス・ゲレーロにショートへの併殺打を打たせ、ダヤン・ビシエドは三振に切って取った。

佐々木は三回にエラーも絡みゲレーロの犠牲フライで先制点を奪われるが、四回の攻撃でロッテも反撃。ノーアウトニ、三塁からマット・ダフィーが内野ゴロを打つ間に三塁ランナーが生還して追いついた。

その後は両チームとも投手が踏ん張りスコアが動かず、試合は1-1のまま終了している。


ランナー出しながらも粘りの投球を見せた佐々木にファンからは、「 佐々木君いいですね!ピンチの時に粘れる!これからも一つ一つ成長してほしいてす」「佐々木は先発組で開幕いけるでしょう。期待大!」「内容がずば抜けて良いわけではないけど、ランナー出しても粘れるのは大きい」「佐々木、このままいけばローテーション当確だね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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