あの“伝説のクソゲー”『たけしの挑戦状』がVRタイトルに!?タキシード型デバイススーツや「ZUNTATA」によるカラオケ採点システムが特徴 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

あの“伝説のクソゲー”『たけしの挑戦状』がVRタイトルに!?タキシード型デバイススーツや「ZUNTATA」によるカラオケ採点システムが特徴

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あの“伝説のクソゲー”『たけしの挑戦状』がVRタイトルに!?タキシード型デバイススーツや「ZUNTATA」によるカラオケ採点システムが特徴
あの“伝説のクソゲー”『たけしの挑戦状』がVRタイトルに!?タキシード型デバイススーツや「ZUNTATA」によるカラオケ採点システムが特徴 全 8 枚 拡大写真
タイトーは、『たけしの挑戦状 VR』を2017年4月1日より発売します。

『たけしの挑戦状 VR』は、1986年に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『たけしの挑戦状』を、VR(バーチャルリアリティ)タイトルとして開発した作品です。原作となる『たけしの挑戦状』は、タレントのビートたけしさんが監修を行っており、「今までにない独創的な発想を入れたい」という考えから組み込まれた内容により“伝説のクソゲー”と称されいるとのこと。


『たけしの挑戦状 VR』は、一般的なVR技術をさらに進化させた、タイトー独自の新VR(VIP Reality)技術が採用。イタリアの高級ブランド「ウッソーモ」がデザインしたタキシード型の最先端のデバイススーツが用意されているほか、背中にはチューブで繋がったボトルが装着。ゲーム内でお酒を飲めばテキーラが、殴られたら血の味の代わりに厳選した赤ワインが実際に楽しめます。カラオケの採点はタイトーサウンドチーム「ZUNTATA」が担当、プレイヤーの歌唱力をプロの視点から多角的に判定するとのこと。


ストーリーは原作を忠実に再現しており、さらに実写と見まちがうほどの高精細ポリゴンで完全再現。また、ゲームの象徴的なカラオケスナック「あぜみち」のチーママとして、名古屋のご当地アイドルグループ「dela」のメンバーである秋波愛さん(愛称:あいちん)が特別出演します。


なお、『たけしの挑戦状 VR』公式サイトでは、ゲームのキーアイテムとなる離婚届がオリジナルデザインで提供。DLしようとすると驚きの仕掛けが……。

■「秋波 愛(あきなみ あい)」プロフィール

1993年9月5日生まれ。
名古屋のご当地アイドルグループ「dela」に所属。
モデル・レースクイーンとしても活動している。
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『たけしの挑戦状 VR』は2017年4月1日発売予定です。

※4月1日はエイプリルフールです。※

《すしし@INSIDE》

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