楽天は1-1で迎えた3回表、茂木栄五郎内野手が適時二塁打を放って2-1と勝ち越しに成功すると、アマダー内野手や今江年晶内野手にも適時打が飛び出し、5-1とリードを広げた。
また、7-2で迎えた9回表には再び打線が爆発。走者二塁の場面でアマダーが適時打を放つと、藤田一也内野手や茂木にも適時打が飛び出し、一挙6点を追加して試合を決めた。
投げては、先発の辛島航投手が5回1/3を投げて2失点と先発の役割を果たし、今季初勝利を挙げた。対するオリックスは、先発のコーク投手が3回をもたずに5失点を喫するなど投手陣が崩壊。今季初白星とはならなかった。
打線爆発で14安打13得点!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月1日
投げても6回途中2失点の先発・辛島選手が今季初白星!
投打がガッチリ噛み合い開幕連勝で連日の #わしほー
選手写真・詳細はViber公開トークをチェック♪https://t.co/7Pm2yZGrFM#RakutenEagles pic.twitter.com/JQpHgGzWwS