継投で逃げ切った日本ハム、頼れるリリーフ陣に栗山監督「うちの生命線」
スポーツ
短信

ランナーは出しながらも無失点に抑えていたメンドーサ。だが四回に栗山巧を四球で歩かせると、ヒットにエラーも絡んで1点を失う。さらに五回はヒットと2死球で2アウト満塁のピンチを背負う。しかし、ここは木村文紀を打ち取り無失点で切り抜けた。
1試合3死球を記録したメンドーサは、「三回までは良かったけれど、その後はちょっと苦しんだ。死球3つは人生で2度目。汗でボールが滑ってしまった」とコメントしている。
栗山監督はメンドーサについて、「ミス絡みで点は取られたけど状態は良かった。長いイニングを投げたがっていたけれど、ゼロで抑えることが試合を作ることになる」と話している。
2番手以降の投手が無失点で抑えたことには、「うちの生命線。しばらく使っていなかったけれど、ここが崩れると困る」とコメントした。
今シーズン初白星のチームにファンからは、「メンディー!良くやったー。遥輝さん!最高です!」「今日はいい試合だったなぁ!特にファイターズ自慢のリリーフ陣の安定感たらなかったね」「西川の先制ホームランお見事。ただメンドーサがデッドボール多かったのと、10安打で3点しか取れなかったのは心配かな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代