ヤクルトは4-4で迎えた延長10回裏、1死満塁の好機を作ると、代打・鵜久森が値千金の一発を放ち試合を決めた。投げては4番手で登板した秋吉亮投手が今季初勝利を挙げた。
敗れたDeNAは、先発マウンドに上がったドラフト1位ルーキーの濱口遥大投手が5回4失点と試合を作れず、その後は継投で4回から9回まで投手陣が無失点で踏ん張るも、延長10回裏に力尽きた。
ヤクルトは3回裏、山田哲人内野手に今季第1号となる2点本塁打が飛び出した。トップバッターの大引啓次内野手は3安打2四球で全打席出塁するなど、上位打線の調子が上向きだ。
やってくれたぜー!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年4月2日
鵜久森ー!
いい顔してるね!
ありがとうー!鵜久森~! pic.twitter.com/2MThDkWAkm
延長サヨナラ満塁ホームラン
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で鵜久森が決めました! pic.twitter.com/maJpWevkBo