ソフトバンクは2-3と1点ビハインドで迎えた7回裏、上林誠知外野手が起死回生のソロ本塁打を放ち同点とすると、2死一、二塁の好機に、内川が適時二塁打を放って5-3と勝ち越しに成功。投げては、好リリーフを見せた2番手の五十嵐亮太投手が今季初勝利を挙げた。
ロッテは6回表、ダフィー内野手が1死一、三塁の好機で犠飛を放って一時は3-2と逆転に成功したが、先発の唐川侑己投手が終盤にソフトバンク打線につかまり、痛恨の開幕3連敗となった。
試合終了 ≪H 5-3 M≫ 最後はサファテ投手が3者連続三振で締めてゲームセット!2回に先制するも、中盤に逆転を許し苦しい試合展開でしたが、内川選手のタイムリーツーベースで勝ち越しに成功!開幕3連勝です! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月2日
開幕カード3連勝! #sbhawks pic.twitter.com/SyZkiO3e5N
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