楽天は0-4と4点ビハインドで迎えた8回表、茂木栄五郎内野手の2点本塁打と銀次内野手の適時打で1点差に詰め寄ると、9回表の2死二塁の好機で、ペゲーロ外野手が値千金の2点本塁打をたたきこみ、土壇場で逆転に成功した。
投げては、5番手で登板した福山博之投手が今季初勝利。最後は守護神の松井裕樹投手が締めた。オリックスはT-岡田外野手の今季第2号となる本塁打などで序盤に4点をリードするも、リリーフ陣が誤算だった。
4点差の8回に茂木選手の2ラン、銀次選手のタイムリーで1点差!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月2日
そして9回にペゲーロ選手の逆転2ランが飛び出し開幕3連勝の #わしほー !!
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