田澤純一がホロ苦デビュー、マーリンズ初登板は1死も取れず
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
ボストン・レッドソックスから移籍してきた田澤。開幕戦では1点ビハインドの八回に登板。しかし制球が定まらず先頭のアダム・イートンをいきなり四球で歩かせてしまう。続くブライス・ハーパーにもストライクが入らずストレートの四球。得点圏にランナーを背負い、ダニエル・マーフィーにタイムリーを打たれたところで降板した。
試合はハーパー、アダム・リンドにホームランの出たナショナルズが4-2で勝利している。
この試合にファンからは、「頼みにしてたはずのブルペンがやられたら勝てない」「またもどこかで見た展開」「マイアミのチームはヒートもマーリンズもパンサーズも、そしてドルフィンズもこんなんばっか」「なぜマッティングリーはボルケスを82球で降板させたんだ」「2番手でフェルプスが出てきたとき、この結果も予想したよ。彼はリリーバーより先発向きだと思うんだが」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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