ソフトバンクは7-0とリードして迎えた5回表、2死満塁の好機を作ると、高谷裕亮捕手が適時打を放ち9-0。さらに続く満塁の場面で本多雄一内野手が押し出し四球を選び、柳田悠岐外野手にも適時打が飛び出すなど、一挙に5点を追加した。
投げては、先発の武田翔太投手が5回3失点で今季初勝利を挙げた。対する楽天は、先発の釜田佳直投手が4回7失点とソフトバンク打線に打ち込まれた。
試合終了 ≪E 4-15 H≫ 9回は甲斐選手のタイムリーなどで3点を追加!その裏、森投手が三者凡退で締めてゲームセット!16安打15得点と打線が爆発したホークス。快勝です!明日も勝って、カード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6KjX1d
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月5日