ロッテは2-6と4点ビハインドで迎えた6回裏、清田育宏外野手の適時打で1点を返すと、2死満塁の好機で井口資仁内野手が押し出し四球を選び、1点差まで詰め寄る。
迎えた7回裏、マウンドに宮西尚生投手を送り逃げ切りに入った日本ハムを攻め立てると、鈴木がライトスタンドへ起死回生の2点本塁打を放ち、逆転に成功した。
投げては、3番手で登板した大嶺祐太投手が今季初勝利。開幕から続いていた連敗を4でストップした。
【4月5日 M7-6F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月5日
チーム今季初白星!キャプテン鈴木選手の2ランホームランで逆転勝利!
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