巨人は1-1で迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、内海がセンターへ適時打を放って勝ち越しに成功。続く1死一、二塁の場面では立岡宗一郎外野手が適時打を放ちリードを広げると、坂本勇人内野手に犠飛が飛び出し、4-1とした。
投げては、内海が7回を投げて1失点と安定した投球を見せ、今季初勝利。カミネロ投手が最後を締め、今季3セーブ目を挙げた。
対するDeNAは、巨人を上回る8安打を放ちながらもあと一本が出なかった。
試合終了！ 巨人 4-2 DeNA 9回のマウンドは3番手の #カミネロ 投手。三者凡退で2点リードを守り切りました。#ジャイアンツ 開幕から5連勝！ ご声援ありがとうございました！#ジャイアンツ #巨人 pic.twitter.com/ytpAHi1cPq
— 読売ジャイアンツ（Giants） (@TokyoGiants) 2017年4月5日
