阪神は1-1で迎えた7回裏、2死一、二塁の好機を作ると、開幕から打撃好調の糸井がライトスタンドへ3試合連発となる3点本塁打をたたき込み、4-1とリードを広げた。
投げては、先発の秋山拓巳投手が7回途中1失点の好投を見せ、後を継いだリリーフ陣はヤクルト打線を無失点に抑えた。対するヤクルトは、4回表にバレンティン外野手の適時打で一時は同点とするも、以降は打線が沈黙した。
ヤクルトは、先発の山中浩史投手は6回1失点と好投を見せたものの、2番手のルーキ投手が糸井に一発を浴びるなど誤算だった。
昨日に続いて連発!!糸井、値千金の勝ち越し3ラン!!! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/FyUfMHdx46
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月5日
阪神 4 - 1 ヤクルト [勝] 桑原1勝0敗0S [S] ドリス0勝1敗1S [ホームラン] 糸井 スリーラン3号 https://t.co/5tRihY54MW
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