DeNA・ウィーランド、初登板で好投も同点2ラン被弾を悔やむ「全体的に良かっただけに」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA・ウィーランド、初登板で好投も同点2ラン被弾を悔やむ「全体的に良かっただけに」

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DeNAの新外国人、ジョー・ウィーランド投手が4月6日、横浜スタジアムでの巨人戦で先発マウンドを踏み6回5安打2失点、8奪三振の好投を見せた。阿部慎之助に同点2ランを打たれたため勝ち星は付かなかったが、チームは4-2で勝利している。

初登板ということもあり、エキサイトしていたと話すウィーランド。初回は少し球が暴れる雰囲気もあったが、二回以降はカーブをうまく使う。140キロ台後半のストレートに130キロ前後のチェンジアップ、110キロ前後のカーブという組み合わせで巨人打線を封じた。

悔やまれるのは六回。2アウト一塁で阿部を打席に迎え、初球のチェンジアップを完璧にライトスタンドまで持って行かれた。「全体的に良かっただけに、阿部選手に打たれた一球は悔いが残ります」という痛恨の被弾で来日初勝利はお預けとなった。


それでも先発投手の役割は十分果たしたウィーランド。頼もしい助っ人にファンからも、「勝ち星はつかなかったけど今後も期待できそう」「試合は作ってくれた。今後の先発ローテーションにも期待したい」「阿部選手にホームラン打たれてしまいましたが、それ以外は見事なピッチングでした」「今の阿部には打たれても仕方ない。そう思わせられるくらい状態がいい。それ以外はナイスピッチだったよ」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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