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青木宣親が先発で1安打、日米通算2000本まで残り32

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青木宣親が先発で1安打(2017年4月6日)
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ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は4月6日、シアトル・マリナーズとの試合に9番・左翼手で先発し3打数1安打、1四球だった。試合はマリナーズが4-2で勝利している。

二回の第1打席では四球を選んだ青木。五回に回ってきた第2打席でレフト前ヒットを放ち、出場した試合では3戦連続安打となった。これで開幕からの成績は7打数3安打で打率.429、出塁率.556となった。

過去の5シーズンでは安定して打率.280、出塁率.350をマークしてきた。今シーズンも高い出塁率にファンからは、「9番から上位につなげる陰の1番だった」「使われれば求められてる仕事は果たす選手」「失策扱いの打球も鋭かったし、ヒットにしてほしかった」などの声が寄せられている。

日米通算安打数を1968本とした青木は、2000本安打まで残り32本。今シーズン中の達成は確実か。

《岩藤健》

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