クラブでも主将を任された吉田麻也、無失点勝利に貢献「でも1番嬉しいのは…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

クラブでも主将を任された吉田麻也、無失点勝利に貢献「でも1番嬉しいのは…」

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吉田麻也、無失点勝利に貢献(2017年4月8日)
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吉田麻也の所属するサウサンプトンが4月8日、イングランド・プレミアリーグ第32節でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦し1-0で勝利した。吉田はフル出場でクリーンシートに貢献している。

サウサンプトンは前半25分にGKのロングフィードから、シェーン・ロングがうまく相手DFと入れ替わって前を向きドリブルでエリア内に侵入。パスを受けたドゥシャン・ダディッチが粘り、最後は後方から走ってきたヨルディ・クラーシのミドルシュートがネットを揺らした。

ホームのウェストブロムも攻勢を仕掛けたが最後までゴールは奪えず、サウサンプトンがアウェイで勝ち点3を積み上げた。

試合後のクロード・ピュエル監督は「素晴らしいパフォーマンスだった」とコメント。ウェストブロムを無失点に抑えられたと喜んだ。特に決定的な場面を防いだGKフレイザー・フォースターの働きを賞賛した。

試合後にインスタグラムを更新した吉田も、「フレイザー神がかってた!この勝ち点3はでかい」と守護神の活躍を絶賛。さらにキャプテンマークを巻いてピッチに立った吉田は、「でも1番嬉しいのは円陣のスピーチで噛まなかったこと。笑」と冗談も交えながら試合を振り返っている。


吉田の投稿にファンからは、「麻也キャプテンお疲れさまでした」「日本人がプレミアでキャプテンマーク着ける時代になったか」「麻也キャプテン、お疲れ様でした!勝ち点、どんどん積み重ねちゃって下さい!」「円陣でのスピーチ噛まないで良かったですね。今日はフォースター神降臨でしたね」「ナイスクリーンシート、プレミアでキャプテンてホントすごい!」などのコメントが寄せられている。

《岩藤健》

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