楽天は初回、茂木栄五郎内野手がソロ本塁打を放って幸先よく先制。続く1死満塁の好機では、島内宏明外野手の適時打が飛び出し2-0とする。
4回表には、2死二塁の場面で茂木が適時打を放って3-0とすると、その後ロッテの鈴木大地内野手にソロ本塁打を浴びて1点を返されるも、8回表に指名打者・アマダーが適時打を放って4-1と再びリードを広げた。
投げては、西武からの移籍後、初登板となった岸が6回1失点の好投を見せ、勝利に貢献。対するロッテは打線がわずか4安打と振るわなかった。
#わしほー !先発岸選手が6回1失点の好投でイーグルス初勝利!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月9日
茂木選手が先頭打者HRを含む2打点の活躍で打線を牽引。投打がかみ合い3連勝!
選手写真・詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/LKn7qtdSZw #RakutenEagles pic.twitter.com/JEUClAyHRU