オリックスは5回裏、走者一、三塁の好機を作ると、宮崎祐樹外野手が適時打を放って1点を先制。7回裏には、走者満塁の場面で、安達了一内野手が押し出しの四球を選び貴重な追加点を挙げた。
投げては、先発の西が日本ハム打線を5安打に抑え完封。対する日本ハムは打線が沈黙し、7回途中2失点と好投したメンドーサを援護できず、泥沼の5連敗となった。
打線振るわず完封負け…#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/aI4LdFTX1C
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月9日