酒井高徳、ホッフェンハイム戦でブンデスリーガ通算136試合出場…日本人歴代3位に浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

酒井高徳、ホッフェンハイム戦でブンデスリーガ通算136試合出場…日本人歴代3位に浮上

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酒井高徳 参考画像(2017年2月18日)
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ハンブルガーSVに所属する酒井高徳が4月8日、ドイツ・ブンデスリーガ第28節のホッフェンハイム戦にフル出場して、2-1の勝利に貢献した。この試合で酒井のブンデスリーガ出場試合数は136になり、日本人歴代3位に浮上している。

前節でボルシア・ドルトムントに敗れ、リーグ戦5試合ぶりの黒星を喫したハンブルガー。対するは前節でバイエルン・ミュンヘンを破り、波に乗るホッフェンハイム。

酒井は前半16分にエリア付近でボールを受けると迷わずミドルシュート。GKの正面に飛んでキャッチされたが、序盤から積極的なプレーを見せる。

ハンブルガーは同25分にFKを得ると、アーロン・ハントが左足で直接決め先制した。同35分にPKで1点を返されるが、後半30分にハントのゴールで再び勝ち越し。残り時間はリードを保って逃げ切った。

これまで日本人のブンデスリーガ出場試合数は長谷部誠の236がトップ、次いで奥寺康彦氏の234、3位はハンブルガーの先輩でもある高原直泰の持つ135だった。これを酒井が抜いた。


●ブンデスリーガ歴代日本人出場ランキング

1位 長谷部誠 236試合
2位 奥寺康彦 234試合
3位 酒井高徳 136試合
4位 高原直泰 135試合
5位 岡崎慎司 128試合

《岩藤健》

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