ソフトバンクは3回表、上林誠知外野手の三塁打や柳田悠岐外野手の四球などで満塁の好機を作ると、日本ハムの先発・高梨裕稔投手のボークにより1点を先制。5回表には、2死一、二塁の場面で、内川聖一内野手が適時二塁打を放って貴重な2点を追加した。
投げては、千賀が8回を投げて13奪三振無失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げた。対する日本ハムは、千賀とサファテ投手のリレーの前に打線が封じられ、為す術がなかった。
現在 9回終了 ≪F 0-3 H≫ 最後はサファテ投手がマウンドへ!三者凡退に抑えゲームセット。5回・内川選手のタイムリーで2点を追加!3点のリードを千賀投手・サファテ投手が守り抜き、勝利を収めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月11日