浅田真央、生まれ変わるとしたら「フィギィアスケートは選ばない」
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
会見のやりとりは以下。
Q:一度だけ過去に戻るとしたら、いつの自分に戻りたいでしょうか。そしてどんなアドバイスができるのでしょうか。
A:26年生きてきましたが、戻ることはないと思うので答えは出ないです。
Q:今五輪についてどういった思いでいるのでしょうか。
A:あと平昌五輪まで1年。選手はそれぞれ、いろいろな思いを持って日々生活していると思うので、エールを送りたいです。
Q:オリンピックはどういう場所なのでしょうか。
A:4年に一度の大会で、選手である以上はそこを目指してきました。実際に出場できて、メダルを取れてよかったです。オリンピックは素晴らしい舞台だと思っています。
Q:生まれ変わるとしたらまたフィギィアスケーターになりたいですか?
A:26までフィギィアスケーターをやってきて、全てやりきったのでもう悔いはないです。ですから、スケートを選ばないと思います。食べることが好きなので、カフェとか、ケーキ屋さん、レストランだったり。そういう道を選んでいたのかな、とも思ったりもします。
Q:「決めたことは成し遂げる」という浅田さんのポリシーはどこからきたのでしょうか。
A:母かな…。普段はあまり頑固とかそういうことはないのですが、決めたことに関しては頑固なつもりです。
Q:「行ったことをやり遂げる」というポリシーはいつ頃始まったのでしょうか。
A:小さいころに新人を発掘する野辺山合宿があったのですが、そこでトリプルアクセルを跳ぶと決めて、はじめて降りた記憶がある。目標達成するとこんなに嬉しいんだ。頑張りたいなという気持ちが出てきました。
《編集部》
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