日本ハムは1-2と1点ビハインドで迎えた5回裏、走者三塁の好機を作ると、近藤健介外野手が適時打を放って同点。さらにレアードに2点本塁打が飛び出して、4-2と勝ち越しに成功した。その後、柳田悠岐外野手にソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られるも、4投手の継投で逃げ切った。
先発の加藤貴之投手が6回2失点と先発の役割を果たし、今季初勝利。対するソフトバンクは、先発の武田翔太投手が6回途中を投げて4失点を喫するなど、試合のリズムを作れなかった。
続く、レアード選手がホーーーームラン!!待望の一発で勝ち越し!!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/KvhJ5WRHDJ
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月12日
1点差で逃げ切りゲームセット!連敗ストップ!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/ZPwKnY3nYx
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