レスター指揮官、決勝PKの判定に納得いかず「不当な扱いを受けた」
スポーツ
短信

この試合は前半28分にアトレティコのアントワーヌ・グリーズマンがPKを成功させ、それがそのまま決勝点になった。ドリブルで駆け上がってきたグリーズマンをマーク・オルブライトンが後ろから倒したのは確かにファウルだが、身体を当てた位置はエリアの外だったとシェイクスピア監督は言う。
「不当な扱いを受けたと思う。この試合の主要な判定のひとつだった。間違いなくファウルだがボックス外でのものだった。あれが最初の落胆だった」
判定に納得できないシェイクスピア監督だが、クラブが公式な声明を出すまではサッカーに集中したいとした。
チームは1点差で敗れたアウェイゲームから、ホームでの逆転を狙っている。今シーズンのレスターはホームでの成績が良いことに、シェイクスピア監督は自信を持っていた。
「ホームのキング・パワー・スタジアムでは、非常に良い戦績を誇っている。我々のファンはCLがある晩を楽しんでいる。もちろんもっとチャンスを作らなければならない。今日以上に攻める必要がある。セカンドレグで何をしなければならないか、我々は分かっている」
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代