日本ハムは2-1と1点リードして迎えた4回裏、走者二塁の好機を作ると、石井一成内野手が適時打を放って3-1とリードを広げる。8回表には、柳田悠岐外野手に2試合連発となるアーチを浴びるも、先発の村田透投手をはじめとした計6投手の継投により1点差を守り切った。
日本ハムは2番手の鍵谷陽平投手が今季初勝利を挙げた。対するソフトバンクは、先発のバンデンハーク投手が序盤で失点を喫するなど、試合の主導権を握れなかった。
三人でピシャリと抑えてゲームセット!今季初の連勝です!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/CFwCHJk5QC
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月13日