阪神は3回裏、走者満塁の好機を作ると、原口文仁内野手が押し出しの四球を選び、1点を先制。続く鳥谷敬内野手が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げた。その後、田中広輔内野手の適時打などで1点差に詰め寄られるも、8回裏には、高山俊外野手が貴重な適時打を放って、4-2と再びリードを広げた。
投げては、先発のメッセンジャーが7回1失点の好投を見せ、10連勝と勢いに乗る広島打線を封じた。対する広島は、先発の加藤拓也投手が6回3失点とまずまずの投球を見せるも、打線が援護できなかった。
最後は三振で4連勝! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/25ZIWAal6X
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月14日