ロッテは0-0で迎えた4回裏、2死二塁の好機を作ると、細谷圭外野手が適時打を放って1点を先制。その後は西武投手陣の抑え込まれ、わずか3安打に終わったが、先発の涌井の後を継いだ大谷智久投手、守護神の益田直也投手も西武打線を無失点に抑え、虎の子の1点を守り切った。
対する西武は、先発の野上亮磨投手が8回1失点の好投を見せるも、打線が5安打とロッテ投手陣の前に沈黙した。
【4月15日 M1-0L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年4月15日
細谷選手のタイムリーで得点を挙げ、涌井投手が7回無失点(8奪三振)の好投で今季初勝利!
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